画像は公式サイト、ツイッターより引用しています。
https://iwgp-anime.com/#introduction
コロナの現在の状況もあり、放送日程も詳細には決まっておらず、ツイッターや公式サイトでも情報が少ないです。
正直、本来の夏クールでの放送がどうなるのかもわかりません。
動画や画像などもほぼありませんし、作品のイントロだけです。
そこで、旧作のドラマの世界観から語ります。
IWGPっていうとプロレスと間違われます。
正式名称が長すぎるのでこう呼ばれています。
池袋ウェストゲートパーク。
ただIWGP世代として、SAD清春の歌に乗せたドラマが今度はアニメとして戻ってくるわけです。曲は清春さんじゃないかもしれませんが、情報が何分少ないので。
注目せざるを得ないし、今の時代にどうなのか、正直疑問なところもある作品でもあります。
今はワイドショーや新聞報道などを見ても、清廉潔白を良しとする時代です。
この作品は、まだワルがアングラでなくとも潔し良しと残っていた時代です。
いわゆるカラーギャングと言われた人間たちの人物模様。
私もIWGPを見て、ストールもギャング巻きにしたこともあった。
当時学生だったが、髪もウルフモヒでブラウン系の何だかわからない色にそめていたことも懐かしい。
今思えば若気の至りで恥ずかしいですが、何かカッコいいと思い影響される。
それも青春なのかもしれません。
時は2000年、ミレニアム問題に揺れていた。
怖いけど、都会の路地裏。
ジャパニーズスラムのような生き様と世界観。
エミネムの8mileの映画のようでもある。
ただ、喧嘩も出てくるし、クローズゼロ感も否めない。
ドラマではTOKIOの長瀬さんと、窪塚洋介に加藤あい。
あのドラマ世界観をもう一度味わいたくなってくるキャストだ。
アニメ作品イントロダクション 公式サイトより抜粋
東京、池袋の西口公園。通称“池袋ウエストゲートパーク”近くにある
果物屋の息子・真島誠(マコト)は、ヤクザ絡みの犯罪やギャングの縄張り争いなど、警察では手出しできない難事件を次々に解決する
“池袋のトラブルシューター”と呼ばれていた。
有象無象な人間が集まる池袋の中で、組織に属さず、誰にでもフラットに付き合うマコトの元には、常に危険で刺激的な依頼が舞い込む。
「誰にでも優しい街、愛と平和の池袋。…そう、池袋は最高だ」
今日も池袋の秩序を守っていた彼のもとに、街の平和を揺るがす厄介な事件が持ち込まれる――。
小説やDVDなど作品購入先
まとめ
アニメ、映画、ドラマと放送や公開が先行きのいかない現状ですが、作品はずっと生まれていきます。
楽しいこと、ワクワクすること、きゅんとすること、涙腺震わすこと。
そういう作品に出会いたいですよね。
旧作も含め、今後とも紹介させてくださいね。
おすすめブログ
私が書いているもので、勧めたいものを載せております。
お時間あれば読んで頂けると嬉しいです。