ドラえもん公式サイト:
日記っぽい記事になっております。
ご容赦ください。
私の子供時代は、あの先代大山のぶ代さん時代。
子供の頃、春は東映アニメを映画館に家族で、毎年連れて行ってもらっていた。
恒例の我が家の風物詩だった。
それが私の幼少期の家族の思い出、青春としてどうしても鮮烈に心に残っている。
社会人になっても、通勤のとき、MP3プレイヤーに落とした当時のドラえもん映画の歌を聞いた。
仕事に失敗したとき、やりきれない気持ち、大切なものを失ったとき。
人生だから様々。
何もきっかけがなくとも、思えば聞いた。
やっぱり武田鉄矢さんの声は心に染みる。
いくつも当時の映画曲になっていますが、全部好きですし、日本誕生の西田敏行さん、ブリキのラビリンスの島崎和歌子さんのあの曲。
上げるとキリがない。
思えば自分もずいぶんな大人になったな。
私に元気をくれた、自分が子供ころから存在しているアニメ。
今も、多くの人の思い出になる、いろんな気持ちを思い起こしてくださいます。
この記事はお盆の時期に書いたものです。
亡くなった祖母や祖父、近しい親戚。
聞きたくなった時に「あのとき」の曲を聴く。
自分がこれからまた、さらに年を重ねたとき、どういう感情になるんだろうか。
そんな想像をしてしまう。
ドラえもん公式youtube
まとめ
誰しもある、思い出の曲。
何かしんみりした記事になってしまいました笑