自作の絵以外は、全てジブリさんの著作です。画像は引用させて頂いています。
作品の著作権表示 - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI
いつも何かとみてしまう、金曜ロードショーのジブリ特集。
子供の頃に見ていたアニメを見る。
ただ、子供の頃と抱く感情は違うものです。
今回は「魔女の宅急便」。
思春期の女の子をフィルターに、魔女特有の掟に奮闘します。
キキは、純粋に若くして社会に出ます。
社会は子を育てるという、いい意味での大人の世界観をとらえてます。
ジブリは作品は全て、オムニバスです。
続編を作らないんです。
だからこそ、商業性を無視しても、クリエイターの能力でできてしまう。
続きやスピンオフを作れば、必ずヒットするはずだし、特定のファンはいるので、売り上げというのは付いてくる。
宮崎駿さんの作った粋と世界観。
クリエイターの自信が覗かせる、現代で言えば新海誠作品とかです。
両者に共感する点は、こだわりのストーリープラス映像で見せる。
人へ伝わるものというのをすごく意識されてます。
そして同じものを見せないというところです。
どうしても比較してしまう、新海誠さん
新海誠さんの「君の名は」をみても、背景の景色はキレイですが、あんなにレイヤーを細かく動いて、キレイに見せているのはありません。私が好きな新海誠さんの作品は
「言の葉の庭」です。大人と思春期の少年の恋愛です。難しいのに伝わるし、キュンとしちゃいます。是非みてください。
まとめ
ジブリって、何か見ちゃいますよね。
何回見ても。アニメって素晴らしいです!!!
また、記事覗いていただけると嬉しいです。
動画見放題記事 tanahyun.hatenablog.com