おそらく腸内環境が改善した。
昨日記事で、便通に触れたが、禁酒も起因しているものと思われる。
アルコール依存の番組を見たときに、アルコールは腸内で出血させることで濃度を緩和しているとのことだった。当然、腸内は荒れ、頻度が多ければ、下痢や腸内健康を阻害するものとのことだった。
腸内の調子は非常によく、何よりアセトアルデヒドにより二日酔いも無い。寝つきが良くなったのが、一番大きいように思う。
基本私は、お酒は逆に目が覚めてしまう体質で、酔いつぶれるまで飲まないと眠れないくらいだった。今後仕事の席で、やむなく飲むこともあると思うが、上手に付き合いたい。
飲酒がもたらす快楽とは
飲酒行為によって、脳内物質であるドーパミンなどが分泌され、快楽につながるというのが流れのようだ。しかも、飲酒というのは耐性を持ち始めるため、呑めば飲むほどお酒の量が増えるように体が出来ているらしい。いわゆる吞兵衛と言われるものです。
学者さんによっては、毎日アルコールを摂取する状態は、アルコール依存症の可能性があるとのことだ。その他原因と言われるものは、多くあるようだ。気になる方は調べてみると面白いかもしれません。
私が拝読させて頂いたサイトを2つほど、ご紹介させて頂きます。ぜひご参考にしてみてください。
参考サイト
多量のアルコールや日常的な摂取について
健康診断などで言われる肝臓や腎臓への慢性的なダメージに加え、脳細胞の海馬などへのダメージなども懸念されるそうです。
海馬へのダメージは、ストレスが生むコルチゾールの他、飲酒による直接的なものが大きく、うつ病や記憶障害などの原因にもつながるとのことです。
脳の働きが良くなければ、パフォーマンスが悪くなります。仕事や身の回りのことへの配慮も疎かになると考えられます。
*適度な飲酒であれば、ストレスと上手に付き合えるので問題ありません。飲酒を否定するものではありませんので、ご注意ください。
参考サイト
アルコール中毒については、投薬などで抑えたり、病院にご相談を受けることで改善、健康を取り戻すことに繋がります。個人的には、病院の心療内科などの処方箋や相談を受けることも恥ずかしいことではないと思います。
心を健康にすれば、体も健康になります。その逆も然りなのでしょう。
まとめ
禁煙を始めて、まったくお酒への興味がゼロとなった。
自己分析だが、私にとってタバコありきだったのだ。もともとお酒に弱かったが、付き合いで飲むうちに、タバコお酒と深い繋がりになっていったのだろう。
ビールや酎ハイのCMを見ても、正直心がなびかない。
今では、出来るだけ我慢して1日2~3杯程度のコーヒーを美味しい状態で飲むこと、甘いものを食べる方が幸福度が高いのだ。
人によって、何に大きく依存しているのか、自己分析してみるのも面白いかもしれません。
今まで脳内ホルモンについて調べてきたが、私の禁煙にとってエンドルフィンを出すことが近道な気がする。
では、また次の記事で。
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